留学生受け入れ
九州大学では、毎年4月と10月に
日本語の研修生を受け入れています。
その研修生の大多数がやってくるのが、
九州大学国際交流会館、香椎浜地区(通称：香椎会館）。
半年から１年の間、ここに住むことになります。
その研修生たちの入居をお手伝いするのが、
私たちの「留学生受け入れ活動」です！
研修生たちは日本語ができない人がほとんどですが、
だいたいの人が英語は話せるので、
英語でコミュニケーションをとることが多いです。
英語が苦手な人でも大丈夫！
身振り手振りでがんばって、何とか通じます！
大事なのは、思いやりの気持ちと心意気です！
↓主な仕事内容を写真と共に紹介していきます。↓
母国から空港に着いてすぐに、
タクシーやジャンボタクシーで
そのまま会館に来る人がほとんどです。
長旅おつかれさまです〜！
それにしてもすごい数のスーツケース！！＞＜。
みんなで手分けして運びます。
九親会の男性メンバーが
たくさんきてくれるととっても助かります！
↑入居手続きの説明をしているところ。
頑張って全力で英語を駆使してください。
↑初めて福岡（日本）にきた留学生は
わからないことだらけ。
自転車を買える場所や
近所の１００円ショップの場所、
会館でのインターネットの使い方、
内線電話のことなど、
日常的なことも丁寧に説明していきます。
初めて日本にやってきて、
初めて会った日本人のことを
彼らはけっこう覚えていてくれます。
もしあなたが海外に住むときに、
右も左もわからず一人で手続きをするより、
やっぱり温かく迎えてもらったほうが
嬉しいと思いませんか？
みなさんも受け入れ活動に参加して、
留学生と友達になりましょう♪